ジョン・ウィック
まぁまぁ古い映画と新しい映画を交互に紹介していこうと思います!
今回はジョン・ウィックというアクション映画。
みんなご存知キアヌだよー!キアヌ無双だよー!
内容は最愛の亡き妻から送られたワンちゃんを元職場であるマフィアのバカ息子に殺されて復讐しに行く話だよー!(愛犬殺されてブチ切れたからお前ら全員殺すわって感じ)めっちゃ分かりやすいねー!
主な登場人物(ほぼキアヌしか出てきまへん)
ジョン・ウィック(キアヌリーブス)
「3人の男を鉛筆で殺した」など数々の逸話とともに語り継がれる伝説的な殺し屋。愛車はフォード・マスタング。最愛の妻と共に過ごすことを決めたため、長らく殺し屋稼業からは手を引いていたが妻は病気によって帰らぬ人に。彼女が遺した子犬のデイジーと過ごしていたが殺されたことで復讐を決意し再び殺し屋となる。
キアヌはほんとオンとオフの差が激しいよね。笑
妹想いでバイクが好きでちょこちょこ日本にレースしにやってくるし、お金に関心が無さすぎてよくホームレスみたいな格好で生活してるとこパパラッチされてる。彼の人生は壮絶すぎて世界一幸せになって欲しい俳優のひとりです😭
ヴィゴ・タラソフ(ミカエル・ニクヴィスト)
ロシアン・マフィアのボスで過去にジョンを雇っていた人物である。息子のヨセフがジョンの怒りを買ったと知るとヨセフに制裁を加え、ジョンとは穏便に話し合いを進めようとするが、ジョンが話し合いを拒否したことで、息子を守るためにジョンの殺害を組織の殺し屋全員に命令する。
ウィンストン(イアン・マクシェーン)
殺し屋達が利用する「コンチネンタル・ホテル」の支配人。「ホテルの中では絶対に殺しの仕事を行ってはならない」という厳しいルールを殺し屋達に敷いている。
マーカス(ウィレム・デフォー)
殺し屋。ベテランのスナイパー。ジョンとは顔馴染の仲で、ヘレンの葬儀にも参列していた。その後、旧知であるヴィゴからジョンの殺害を依頼される。最終的にジョンを支援する。
この人はほんとに名脇役、だからといっていってさりげないって訳じゃなくて異彩を放っててつい目がいってしまう。わたしが好きな映画のほとんどに必ずいるんだよなー。
この映画の見どころはやっぱりアクションです!
ジョンが一人で敵をバンバン倒していくから爽快感は凄くある!でも無双しすぎて絶対絶命のシーンでのドキドキハラハラ感は薄れちゃうかな。
そのアクションを手掛けた監督は
彼が手掛けてる作品はジョン・ウィックの他に、、、
女性が主人公のスパイ映画
はい!全部すきなやつー!デッドプール2ではジョン・ウィックに関する小ネタがあったね!笑
アクションで個人的に良いなと思ったのはジョンがちゃんと"銃をリロードしながら戦闘している"ってことです。
この手のアクションって大体撃ってるだけで終了が多いんですよ!(弾無くなったら終わりの使い捨てみたいな)
銃アクションは弾を込める所が一番カッコいいんだから!FPSとかのゲームする人は分かってくれるはず!
その他にもナイフだったり格闘だったり基本的なアクションが多いんだけど、トランスポーターとかのアクションに近い気がする。
2では沢山の武器が出てくるシーン(スパイ映画に良く出てくるような隠し部屋によくあるやつ)があるんだけど、幾つになってもワクワクするし憧れるわー!
来年は3も公開されるし楽しみでしかない!来年公開される前にみんな観るべき!
わたしは絶対産まれてくる性別を間違えている、、、